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2017年5月31日

昨日の午後からの休養でだいぶん回復した。

しかし、今日の予定を変え、石薬師をスキップして庄野まで電車移動。

加佐登駅でおりスタート。天気は薄い灰色の空、湿度は80%くらい。

でも、上からの日差しが無いだけ楽だ。


亀山宿に入る。街並みが今までの宿場と違っていた。

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旧街道らしい様相で、歩くにのにも楽しい。

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東名や国道その他の道路に挟まれた、鈴鹿川の側を通り、関宿へ。

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ネットで何度も見た街並みが、目の前に広がっている

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嬉しくなった。この街並みが見たくて、はるばる来た気がする。


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面白そうなレストランがあったので、入ってみる。

ハンバーグランチセットを頼み、ビールと一緒に頂く。

そこの、オヤジさんだと思うが、

” 駄目なオヤジです ” なんて書いてあるTシャツをきて、帽子を被っている。

店の中は、古そうなものが何でも置いてある。統一性が無いけれど。

店の建物は、200年くらい経っているらしい。

ゴッホのプリント絵が掛けてあったり、古道具屋見たい感じ。

私みたいな思いを書いた額が、キャッシャーの前に掲げていた。

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そこを出て、再び散策する。

おじさんが、桶を前に、取っ手を削っているのが目に入る。

立ち止まりしばらく話をする。

脇にある道具の数が半端じゃ無い。

おじさん曰く、裏にはもっとあるよ、と。

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職人さんらしく、シャキシャキして、話していてもテンポが会い楽しかった。

おじさんで、4代目だそうだ。凄いね。

でも、今は何でもプラスチックになり、木の製品は売れなくなった。

それでも、おじさん愚痴を言わずに、毎日木を削っているようだ。

「風が吹けば桶屋が儲かる” と言うと、

「 無い無い 」と手を振っていた。

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ゆっくりと関宿の最後まで行き、また戻り街並みがを眺め、関駅に向かう。


関駅から亀山駅行き、今日のホテルに到着。

今日は、53次を歩き始めて、いちばん楽しい日だった。


四日市→石薬師(12km)→庄野(4km)→亀山(8km)→関(7km)= 31km
累計; 414 km
四日市→石薬師→庄野=16キロは マイナス

宿泊地 ; 亀山; ホテル エコノ亀山





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by orientexp | 2017-05-31 19:49 | 街道歩き | Comments(4)
2017年 5月30日

ラッシュアワーの金山駅から電車を乗り継いで、桑名駅に到着。

昔、宮と桑名の間は、渡し船で行き来したが、今は無い。

中には、国道を歩いて桑名まで行くひともあるようだが、

私は初めから、電車を移動を考えていた。

桑名駅に降り立つと、朝だというのに暑さがきつい。

今日の温度は、30度を超えるらしい。

桑名宿七里の渡しへ行くのを断念する。

駅から街道へ移動をし、再び歩き始める。


城南神社:伊勢新宮式年遷宮の余材拝載御改築を慣例にしている、そうだ。
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暑さの中で、今日の写真はこれ一枚だけ。


しかし、暑さがひどく、そのうち調子がおかしくなる。

水を飲むのだが、口の中がネバネバする。

首のうしろが怠く感じる。ふらつく感じもする。

これは熱中症の症状ではないかと思う。ここで、倒れたら大変なことになる。

近くでいちばん近い駅を探す。JRの朝日駅が少し先にある。

そこを目指して歩き続ける。その駅は無人駅で、ちょうど電車をが近づいてきた。

ラッキーと走り出す。ワンマン電車だ。ドアの前に立つが開かない。

誰かがボタンを押す、と教えてくれた。ボーっとしていた。


電車の椅子に座りようやく落ち着く。四日市駅までのんびり出来る。


JRの駅舎でしばらく休憩する。

まっすぐ伸びている大通りを暑さの中、近鉄四日市駅へ。

駅のロッカーに荷物を入れ身軽になる。背中が軽く感じ、ふわふわする。

チェックインまでの時間を潰すために、デパートの中がを歩き回る。

昼時間になり、レストラン街に行くも、気に入った店が見つからない。

仕方がないので、再び暑い外に出る。すぐに、アーケードがあり入る。

あちこち探し、魚介類が売りのレストランに入る。

ランチメニューじゃなく単品を頼むと、時間がかかりますが?

大丈夫ですよ、時間がたっぷりある私はは、機嫌よく返事をする。

しかし、頼んだものはすぐ来た。ゆっくりと食べる。


再びデパートに戻り、店の中をグルグル歩くには。

Tシャツに歩き用のパンツ、スニーカーを履いた私は、

およそ、デパート歩きには向かない。

そろそろと思い時間をみるが、まだ少しある。

ロッカーがある近くのコーヒーショップに入る。

ディカフェのコーヒーありますか?と聞くが、通じない。

カフェインの無いコーヒーと言うと、無いと言う返事。

アイスティーを注文。300円也。もう少し歩いたほうが・・・


ようやく、チェックイン。

部屋に入り、荷物を降ろしベットに横になり、ホッとする。


宮→桑名(電車移動)→四日市(14km)= 14 km 累計 ; 383 km
桑名→朝日駅 約6km = マイナス 7キロ

宿泊地; 近鉄四日市; 四日市シティホテル アネックス

*** これで丁度、ブログ更新が現時間と合った。
京都三条大橋到着予定は、6月3日。 あと4日、頑張ります。



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by orientexp | 2017-05-31 06:46 | 街道歩き | Comments(0)
2017年 5月29日

オーワホテルは、99%が中国人の観光客のようだ。

私まで間違えられました。

面白いことを発見。

朝食で中国人の女性が、クロワッサンを箸で挟み食べているのを見た。

面白い食べ方をするな、と見ていたら、

違うテーブルの男性も同じように食べていた。

岡崎には、八丁味噌の老舗があるのですよね。

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昨日頂いた、豆腐の田楽も、八丁味噌でした。



今日はもっと暑くなりそうだ。

途中で、読売旅行の街道歩きのツアーのグループと遭遇。

後尾を歩いていた読売旅行のお二人としばし話す。

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感じの良いお二人でした。会話をありがとう。

暑さを少し忘れたひと時でした。


松並木に助けられる。

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しかし、あまりの暑さに、知立の駅から電車に乗る。

鳴海宿までの約12キロを諦める。


電車に乗ったおかげで、少し元気を取り戻す。

鳴海駅を降り街道にでる。

ここでまた、方向を間違えそうになる。

立ち止まり気をつけて確認する。

暑さに頭がボーっとしているのか、集中力が無い。


本来は、鳴海宿まで歩くのが予定だったが、

電車に乗ってしまったので、ここから、

明日の予定であった、宮宿まで歩くことにした。

途中、長楽寺の境内で休ませてもらった。


熱田神宮の近く、宮宿の七里の渡しまで辿り着く。

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松尾芭蕉さんは、ここでも句を残しています。


ここから神宮駅まで歩き、そこから電車にで次の駅金山へ。

駅前のオシャレな感じのホテル。チェックイン。

今までの泊まったところで、いちばん感じが良い。

誰も入っていない、大浴場でゆっくりと汗を流し、ホッとする。



岡崎→知立(15km)→鳴海(12km)→宮(7km)=37 km 累計 ;369 km
知立→鳴海 ー12キロ


宿泊地 ;名古屋、金山駅前;金山ホテル

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by orientexp | 2017-05-31 05:10 | 街道歩き | Comments(0)
2017年 5月28日

今日も暑い。

何でこの時期を選んだか、自分を呪う。

しかし、進むしかない。


今日は、楽しいことが待っている。

ニューヨークで俳句の仲間として知り合った、

房子さんと再会することになっている。

彼女は、ニューヨークを引き払い、岡崎に戻っている。

彼女と会う時間に間に合うようにと、歩を進める。


赤坂宿の、有名な宿の大橋屋は、ひっそりとしていた。

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創業1649年の旧東海道最後の旅籠だった。

2015年に、366年の幕を下ろした。

松尾芭蕉も泊まり、俳句を残したそうだ。


旅人がひと休みする場所。

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暑い日に特に有難い。荷を下ろしひと休みした。


青い空と山、田圃、大好きな風景。

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藤川宿に到着。


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岡崎に入ると、家康さんの銅像が多い。

曲がり角が多い。 二七曲がりと言って、標識がある。

防御のためだそうが、分かるなあ。

曲がったと思ったらまたまがる。戦闘意識が無くなる。

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この暑い日、その通り歩くのも大変だなので、最後のを省略する。


ホテルが改装中でなかなか見つからず、ようやく到着。

すでに友人は待っていてくれた。

10年以上も会っていないけれど、いつも、俳句では毎月ネットで会う。

笑い顔が素敵な房子さんは、相変わらずの行動的生活を送っている。

なんと、6つの俳句グループに参加しているとか、凄い。

それに、地域の同人誌(だと思う)に文章も書いている。

凄いなあと、私は大いに刺激された。


彼女が、岡崎城の中にある、和食料亭に招待してくれた。

日本に来て初めての、本格的日本食。堪能致しました。

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右上のは、名物の、豆腐の味噌田楽。美味しゅうございました。


彼女は、私をホテルまで送ってくれ、別れた。

今度はいつ会えるかなぁ。房子さん、色々とありがとう。


御油→赤坂 (2km)→ 藤川(10km)→岡崎(8km)= 20km 累計;335 km

宿泊地 ; 岡崎;オーワホテル





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by orientexp | 2017-05-30 21:00 | 街道歩き | Comments(0)
2017年 5月27日

ホテルの部屋から、金網越しに浜名湖が見える。

晴れ渡った空が今日の暑い日を想像させる。


ところが、土曜日、日曜日は、白須賀行きのバスは運行しない、

ということだった。これは何を意味するか?

私が、今日の出発地点の、白須賀宿に戻れないということ。

白須賀は非常に不便なところで、公共交通機関が無いに等しい。


さあ、どうする。結果、電車で、二川まで行きそこから街道を進む。

白須賀→二川間の約6キロを歩けないということだ。

今日は暑くなるとの予報なので、これも良しとすると決める。


二川駅で電車を降り街道に戻り、次の吉田宿を目指す。


まだ昼まえだというのに温度が上がってくるのが分かる。

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吉田宿を過ぎ御油宿に辿り着く。


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「 こを焼きて手拭あぶる寒さ哉」 芭蕉


田植えが終わった田圃の風景。

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御油宿に到着、御油駅から今、通り過ぎてきた、豊橋駅に戻る。



白須賀→二川(6km)→吉田(8km)→御油(12km)=26 km 累計;315 km
しかし、白須賀→二川 6キロ マイナス

宿泊地 ; 豊橋駅東口 東横イン






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by orientexp | 2017-05-30 19:45 | 街道歩き | Comments(0)
2017年 5月26日

天気模様は、ちょっと怪しいが、心機一転浜松を出立。

間違えないように、曲がり道が来たら注意しながら進む。

しかし、舞阪まではほとんどの直線に近いから安心。

舞阪にも立派な松並木がある。

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舞阪から新居宿の間に、浜名湖が横たわる。


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弁天島があり、途中地下道を歩いて新居宿に行く。

そこで、私はズルをして、弁天島駅から次の駅の、

新居までのひと駅を電車に乗る。

少しバックバックを下ろし、疲れをとる。

地図通りに歩くのが正しいと思うが、

体力を消耗してしまい、先に進めなくなることは困る。

最後まで、行くには、体調を調整しながら進む、

これが、今日まで歩いてきて得た、私なりの歩き方だ。


さて、新居宿に到着。ここから次の白須賀宿まで7キロある。


新居関所跡
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ちょんまでの番頭さんが、出て来そう。
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潮見坂向かう入り口

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おん宿白須賀


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53次の、白須賀宿から潮見坂を通して見える浜名湖
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おん宿白須賀 所蔵


相棒の重さが肩にずっしりと食い込む。

頑張れがんばれ、ガンバレと呪文のように自分に言い聞かせる。

なんて言うことは無いのに、何となく、頑張れるから不思議。


そうしているうちに、白須賀宿へ行く坂道に到着。

体のを立て直し、坂を見上げる。

まあ、あの箱根峠から比べれば、こんな坂、なんだ坂である。

あるが、やはり大変だ。先をみあげないようにして、足元を見ながら登る。


途中、「おん宿白須賀」という、白須賀宿を紹介する施設に寄る。

トイレがあり、旅人がひと休みできるのも、ありがたい。

とても、きれいに整った、また、資料も豊富で、充実したところだった。


そこから、白須賀宿を過ぎ、今日の宿泊へバスで向かう。


浜松→舞阪(12km)→新居(5km)→白須賀(7km) = 24 km 累計;289 km

宿泊地 ; 鷲津; くれたけイン浜名湖






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by orientexp | 2017-05-30 18:39 | 街道歩き | Comments(0)
2017年 5月25日

今日から、後半のスタート。新たな決意。

袋井を出る時は雨模様だった。傘をさすほどでもないと思い出立。

この時刻はまだ曇り模様。
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しばらく行くと、国道と旧街道の分かれ道。

地図を見ると、先の方で合流するので、このまま国道を行こう。

と思ったのが間違い。

どこをどう間違えたのか、全然別方向へ向かっていた。

多分、曲がる方向を間違えたのだと思う。

それを分かっているのに、何処をどう修正すれば良いのか分からない。

ますます、混乱して行く。人に聞くにも誰とも会わない。

やっと会うと、よく分からない説明が返ってくる。

トチ狂っている私の理解力が低下していたのだ。

そのうちに、雨が降り風も出て来た。

すでに、2時間以上歩いている。


そこで、現在位置からいちばん近い、駅の名前を聞く。

そこは、次の目的地、見附宿のそばだ。

それからは、その駅を目指して、風雨の中をただひたすら歩く。

これは、私の人生と全く同じだ。落ち目だった人生、そのものだ。

そんなことをグタグタ自分に話しかけながら歩き続けた。


見附宿そばの駅、磐田駅から、次の場所、浜松宿、浜松駅に到着。

ホテルに入り、グッタリした体を立て直し、風呂に入ると、

ようやく落ち着いた。


今日は、写真は一枚だけ。

傘を持ち地図を開き、これ以上、写真なんて取れるか・・・

と自分に自分で突っ込みながら歩を進めた。


袋井→見附(7km)→ 浜松(16km)= 23km 累計 ;265 km

しかし・・・ 袋井から見附の駅までウロウロした歩数が 27,744歩、約19km。

袋井、見附間の3倍近く歩いたことになる。
渦の中をぐるぐる回ったみたい。嗚呼、私の人生とと同じだ。


宿泊地 ; 東横イン 浜松駅前



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by orientexp | 2017-05-30 17:13 | 街道歩き | Comments(2)
2017年 5月24日

もし、金谷駅に南口がそんざいしていたら、

その南口の真向かいの傾斜に、朝光寺があった。

深い茂みにかこまれた階段を登り、恐るおそる中へはいる。

そこに、松尾芭蕉の句碑があった。

「 道のべの木槿は馬に食われけり 」

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この句碑は、日坂へ行く茶畑の中にもあった。


これを初めに、日坂宿にかけて、句碑、歌碑が続く。

「 命なりわずかの笠の下涼み」 芭蕉

「 馬に寝て残夢月遠し茶のけぶり 」 芭蕉

など、など。

しかし、ここも坂が半端じゃなく、石畳まであった。

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日坂宿への道のりでは、坂と茶畑が、次から次へと続く。

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日坂宿に入ると、家々に屋号が掲げられている。

ここは、住民みんなで地域を大切にしているようだ。

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ふたりの女性と話をした。

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なんて言うこともない話だが、ホッとする。


掛川宿では、面白い建物を発見。

土地柄をあらわしているのでしょうね。


掛川信用金庫

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清水銀行

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袋井宿に入る時に、「 ど真ん中」といいう言葉が目立つ。

ここは、東海道53次を、日本橋、京のいずれから数えても、

27番目という、丁度真ん中に位置する宿。

そういう意味で、あちらこちらで、どまんなかが目立つ。

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どこまで行けるかと心配していたけれど、

ど真ん中に辿り着くことができました。



金谷→日坂(7km)→掛川(8km)→袋井(10km)=25km 累計:242 km

宿泊地 ; 袋井 ホテル観世











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by orientexp | 2017-05-29 20:53 | 街道歩き | Comments(5)
2017年 5月23日

朝の清々しい空気の中、街道歩に飛び出しました。

と、そこに向こうから同業者らしき人が近ずいてきました。

お互い同時に立ち止まり、"53次歩いているのですか?”

そこでしばし話をしました。

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なんとなくホッとするのですよね。仲間意識というか。

その、68歳、リタイアした後での挑戦。

私と同じく通しで、こちらは京都から江戸(東京)までを。

お互い健闘の言葉を交わし、西と東に別れました。


藤枝宿を過ぎ、島田宿に到着、道幅が広い。歩道が特に。

保存地区らしきところには、昔の町並みを残していた。

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(左下に私の指がぁ、現代が写ってしまいました)


さて、大井川を渡りました。 デッカいです。

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橋も長くていつ向こう岸につくのかと、ひたすら歩きました。

渡ったところに、こんなものも。

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大井川を超えると、金谷宿です。

5月の節句の名残が、川一面に閃いていました。お寺の境内にも。

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そこで幼稚園からのバスを待つ若いママさん達に会う。

ひとりのママさんは、そのお寺、西照寺の若奥様でした。

元気な2人の男の子がバスから飛びたしてきました。

ママと待つチビちゃんは、乳母車の中でした。

このような出会いは、歩き疲れた気持ち、からだに元気をくれます。


この日の目的地、金谷駅に到着です。

歩いて来た学生に聞きました。

「金谷駅には、反対側にも出入り口はありますか?」

学生云く「金谷駅には、南口というのは、存在いたしません」

どうですか、この青春を通過中の学生の言葉に、感動しました。

東海道53次を歩いていると言うと、

「それは、非常に興味があることです」と返事がきました。


今歩いて来た道のりを電車で戻ります。

あんなに長いと感じた大井川は、あっと言う間に過ぎてしまいました。



岡部→藤枝(6km)→島田(11km)→金谷(4km)= 21km 累計;217km

宿泊地;島田駅前 ホテルセレクトイン






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by orientexp | 2017-05-28 05:28 | 街道歩き | Comments(6)
2017年 5月22日

東海道53次を歩き始めて8日目。

街道歩きもだいぶん慣れました。

車の脇すれすれ、旧街道へ入るときに道を間違え、

ドンドンと反対方向へ歩いていくこと。

こんなことが、毎日起こっています。

だから、実際はもっと歩いているわけなのです。

まあ、自分の方向音痴が災いしているということでしょうね。


今回は、府中から、丸子(まりこ)そして、岡部宿。

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丸子、岡部は、山あいの小さな宿場ですが、良いところでした。


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丸子では、慶長元年(1596年)創業の、とろろ汁で有名な、丁子屋でランチ。

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外も中も昔の造りそのままでした。維持が大変らしいです。

糖質制限食の私も、今回はそれを少し忘れて、食しました。


さて、山芋で活力を得た後は、宇津ノ谷峠が待っておりました。


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この峠の名を始めて知ったのは、鬼平犯科帳のドラマでした。

鬼平さん、京都からの帰り道で事件に出くわす、とい場面でした。

鬼平さんが大好きな私としては、楽しみにしていたわけです。


小さな部落という感じのところを過ぎると、坂道が現れますが、

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箱根峠で、最悪状態を経験している私としては、スルーでございました。


明治トンネルを超えて、峠を下りますと、岡部宿場です。

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岡部宿は小さな宿でしたが、難所の宇津ノ谷峠を控え、繁盛したようです。

ここでは、個人で宿屋をやっているところにとまりました。

もう、まったく普通の日本の一般家庭です。

リタイアしたご夫婦で営んでいるようです。

ご主人が畑を作って、奥様が料理をつくる、誠に仲の良いご夫婦です。

夕食

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朝食

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江尻→府中(12km)→ 丸子(5km)→岡部(8km)= 25km 累計;196km

宿泊地; 岡部…きくや旅館







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by orientexp | 2017-05-27 19:54 | 街道歩き | Comments(2)

日々のできこと


by sakura