East meets West

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独り住いというのは会話が成立しないということだ。

キョウイク(今日行くところ)がある日は、外出先で会話をが望める。


世間では、会話がないということは、脳への刺激が少なく、

認知症への道は進むとか。これが一番の心配事である。

と、言っても、テレビへの突っ込み、バライティー番組で、

大口開けての笑いくらいでは、すまされないだろう。

自分への突っ込み、独り言も、言ってる本人が気がつくと、

背筋が寒くなるほどである。


タイトルの「声に出して読みたい日本語」は、斎藤 孝著である。

この本のことは知っていたのだが、その時は、みじかに迫った緊迫感がなく、

頭の隅にインプットしただけに過ぎない。

今回の日本滞在で、本屋に積まれてあった、(3)を見つけ、

これだ!と迷いなく手に取る。文庫好きの自分としては、お手頃でもある。


さて、開いてみると、

1 腹から声を出す、 2 人生のおかしみを味わう、 3 芯が通る・腰肚を据える、

4 リズム・テンポに乗る、 5 しみじみ味わう、 6 あこがれに浮き立つ、

7 身体に覚えこませる・座右の銘、8 季節・情景を肌で感じる、

9 物語の世界に浸る

9項目の見出しがあり、それぞれに、歌舞伎から謡曲、漢詩、俳句などなど

多岐にわたる言葉が網羅されている。


よし!どうせ独り言をいうのなら、この本を、声に出して読めば良い。


最初の言葉は、歌舞伎からの「楼門五三桐」(南禅寺山門の場)である。

”さんもんごさんのきり” 楼門を”さんもん”と読むことを初めて知る。

小学生が読めるように、ふりがながついているのが私向きでよろしい。

これは、例の、五右衛門が云うセリフ、

「絶景かな、絶景かな、春の眺めは値千金とは、小せえ、小せえ ・・」である。

このくだりと最後しか知らなかった。  気持ちを込めて、声を張り上げる。

最後のセリフ、久吉の「世に盗人の種はつきまじ」まで読む。

読んだ後の気分は、爽快感。 う〜ん、これは嵌りそうだ、と実感。


「野なかの薔薇」は、一番しか覚えていない。

「鉄道唱歌」(東海道篇)は、なんと、66番まである。(他の説もあり)

このほか、山陽・九州篇、奥州・盤城篇、北陸篇、関西・参宮・南海篇まであるのだと言うから、

驚き、おどろき、”びっくりポン” である。


まあ、しばらくは、独り言の必要は無いのでは?と自問するが、

「それは、無理でしょう」と、自答してる自分がいる。


これからは、1日1度はこの本を開くことを自分に課す。

これで、キョウヨウ(今日用)が、あるは心配無い、で、あろう。


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by orientexp | 2015-10-19 22:02 | | Comments(2)

私流、コストコ買い物術

私がいつもおじゃまするブログで、コストコの話を読んだ。

ブログの題材にと、アイディアをいただく。


以前、友人が日本のコストコでは、寿司の盛り合わせが豪華だと言ってた。

こちらにもそれがあると良いのになあ〜と羨ましく思ったものだ。

日本人仕様になっているのだと思う。


買い物術なんて、大げさであるが、独り身にとっては術なのである。

年間会費は55ドル。この会費分は、取り戻していると思う。


コストコ風の店は、独り住いには量が多すぎる。

特に野菜類は、使い切れずいつも捨てることになる。

しかし、たくさんの人を呼ぶパーティーの時は便利。

友達同士が同じものを欲しい時などは、割り勘にできる。

それでも、いつもいつも友と同じものが欲しいとは限らない。


私がコストコで買うものは決まっている。

サーモンとマグロである。すぐ調理できる状態だから助かる。

サーモンは、切り身にし塩を振り、一晩寝かせる。

翌日、オーブンで半生程度に焼く。

ひとつずつ銀紙に包み冷凍庫へ。シャケの切り身完成。

朝、銀紙のままオーブントースターへ。

マグロも、一回分づつ切り分け、サランラップで2重に包み冷凍。

味はイマイチだが、マグロである!!

自然解凍して、刺身、漬け、スパイシーツナなどで賞味。

時々、トロっぽいところに当たるが、悲しいかな、切り方がまずい。

日本のように、柵になっていないのだ。ステーキ用である。

日本のコストコでは、柵になって売っているのだろうなあ。

まあ、それでも、鮪はマグロである。この思いが大切なのだ。

安い料金で食べられるのである。贅沢は言うまい。

常時買うのはこの2点であるが、パーティーに呼ばれた時は、

サンドイッチの盛り合わせは便利で利用している。

あと、ひとつ、ガソリンである。

車社会では必要経費なので、他より安いのでたすかる。


ちなみに、こちらでは皆んな、”コスコ”と発音する。
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by orientexp | 2015-10-07 22:22 | 井戸端会話 | Comments(2)

ファッションショー

生まれて初めてのファッションショーへ行って来ました。

と、言っても、有名なデザイナーのそれではなくて、

学生が全て仕切り、日頃学んでいることの発表会ですね。

文化学園 現代文課部 国際ファッション文化学科の3年生が、

企画、映像、舞台会場、照明、フィッター、演出、音響、

アクセサリー、モデル、ヘアメイクなど、全てを作り上げたそうです。


シアトルで公演するのは今回で、14回目になるそうです。

舞台上では、次から次と衣装を変えて登場する女性達。

舞台全体がパレットのように、色が縦横無尽に交差します。

モデルの学生達は、ぎこちなさは見られましたが、、

精一杯の笑顔を見せて、若さをみなぎらせていました。


ショーが終わると、衣装のままロビーまで出てきて、

写真を撮られたりして、笑い声がおきたり、

あたりは、若さが充満して、華やかな雰囲気でした。

この中から、将来それぞれの分野で、優秀な人材が育つことでしょうね。


初めてのファッションショーなので、何を着て行って良いのかわからず、

友人と相談して、ちょっとオシャレして出かけました。

たまに、オシャレして出かけるのも良いものですね。

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by orientexp | 2015-10-02 22:22 | 井戸端会話 | Comments(2)

日々のできこと


by sakura