East meets West

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幸福度

去年、ブータン国王夫妻が日本を訪れました。

この国の国民幸福度が90パーセントを超えるとのこと。

国民のほとんどが、幸せと感じる国とは、

どのような国なのかと興味があった。


私が、ダンスが好きで、というと、

あの難しいステップのダンスと思われがちなのだが、

私のは、「自分勝手ダンス」というダンスで、

音楽に合わせ自由きままにステップを踏む踊りなのだ。

歌と踊りを組み合わせたパフォーマンスで人気のあるグループ、

EXILE(エグザイル)が大好きだ。

ボーカルのふたりが、なかなかのイケメンなのである。

このグループのメンバーのひとり、ダンサーのUSA(ウサ)が、

テレビ番組「旅のチカラ」でブータンを訪れた。

山岳地方の300人ほどが住む村を訪れる。

段々畑が連なる山間の美しい村だ。

ここで、彼は、神事に踊られる踊りを習うのだ。

ウサは、ダンスの他に何かをプラスできたら、鬼に金棒と思っていた。

しかし、その何かが何なのか分からない。

それを知りたいと思いこの地を訪れたのだ。


この地の人々に聞いてみる。

「幸せですか?」、全部の人たちが答える。「幸せ」と。

女性は機を織り現金収入を得ている。ほとんど自給自足の生活。

人々の笑顔が素朴で美しい。

人々が助け合い、先祖から伝わってきた行事を大切にする。

生きとし生けるもの全てが幸せでありますように、日々祈る。


空気が澄み山々を眺めながら、ウサは神事の踊りを習う。

自分のダンスとは違う踊りに、途中諦めかける。

村人たちの励ましで、なんとか祭りの当日には踊れるまでになる。

当日、お面をかぶり衣装をつけて人々が見守る中で踊る。

神事の踊りは、災いを祓い人々の幸せを祈る。

人々は、この踊りからご利益が得られると信じている。

30分の踊りを踊り終わって、ウサは達成感で満ちていた。

色々な悩みはあるけれど、

自分の踊りが、みんなを幸せにできることは、

メッチャ幸せだ、と思ったのだった。


この、文明の利器が無い山岳地方に住む人たちの、

素朴な優しさは、どこからくるのか?

人の心を大切にする、物を大切にする。

先祖から伝わってきた行事を大切にする。

自然の厳しさ尊さ、ありがたさを日々実感しながら生きている。

この、美しい土地、人々の心の中に入ってみたいと思った私。

でも、文明の利器に冒された私には、夢物語だろうなあとも思った。


幸福度は、ある程度、文明の利器の浸透度と反比例するのだと思う。
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by orientexp | 2012-02-29 10:10 | 井戸端会話 | Comments(6)

鬼は外〜 !

新年会に追われているうちに1月は飛んでいきました。

ここにしては記録的降雪でしたが、

その後、毎日の雨で消えてしまいました。

やはり、太陽と青空は、気持ちのよいものです。


1月下旬に娘がアリゾナなら来て、一週間いました。

車を使われるので、その調整など忙しく過ごしました。

何度も来ているので、新鮮味が薄れ、特別なことはしません。

それでも、2、3回は付き合って買い物に行きました。

飛行場へ送って、帰る時、ホッとしている自分がいました。


2月3日が節分ですが、別に豆まきはしません。

日本の家庭では、今でも豆まきをしているのかしら?

歳の数ほど食べるなんて、やっていますか?

きっと、景気快復を祈ってまいているひとが多いでしょうね。

こちらも同じであります。

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by orientexp | 2012-02-02 11:33 | 井戸端会話 | Comments(14)

日々のできこと


by sakura