East meets West

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先日、海上自衛隊練習艦隊旗艦「かしま」シアトル寄港歓迎会に出席してきました。

シアトル、シアトル近郊に住む、日系、日本人が協力して催した会です。

場所は、シアトル仏教会の会堂で、それぞれの県人会のテーブルができていました。

私は、友人が代表者をしている鹿児島県人会のテーブルに着きました。


やがて白い制服姿の隊員さんたちが到着です。

その数の多いこと、250人以上ということでした。

私の周りには学校を終えて初めて長い航海に出る青年たちが座りました。

その汚れのない真っ白い制服と同じく、彼らは清々しく輝いていました。

言葉使いは丁寧で礼儀正しく、私は、普段使い慣れない日本語で、汗が吹き出します。


色々な方々の挨拶があり、食事が進み舞台では地元沖縄県人会の太鼓が始まりました。

アメリカ育ちの若者が主ですが、そのきびきびした動きに感心しました。

沖縄の踊りを会場全員が立ち上がり腕を上げ手を動かして踊る姿は、圧巻でした。

次は、シアトル ジャパニーズ クイーンが登場です。

先ほどまでドレス、頭にはテアラを載せていた彼女たち4人が、

ショートパンツで現れたのですから、会場は一気に盛り上がります。

ダンスが始まるとその動きひとつひとつに歓声があがります。

やはり、若者は若い娘が良いのです。前に座っている年期の入ったおばさんより。


次のステージは、自衛隊の音楽隊の演奏です。

さくらさくら、上を向いて歩こう、川の流れのようにを聞かせてくれました。

アンコールで、八木節が始まると、会場は拍手喝采の嵐です。

若者たちに囲まれた楽しい夜でした。



この遠洋航海の目的は、

海上での実習
国際感覚を身につける
国際親交をはかる、

というものだそうです。

シアトルを出航した後、サンフランシスコ、パナマ運河を通り

フロリダから東海岸、カナダ再びパナマ運河を通過して南アメリカ、チリなどをまわり、

最後にハワイに寄港して日本へ戻る、5ヶ月の航海です。成功と無事を祈ります。

航海が終わるころ彼らは、ひと回りもふた周りも大きくなっていることでしょう。


(写真公開は了承を得ています)

Published by デジブック
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by orientexp | 2011-06-20 06:12 | 井戸端会話 | Comments(14)

ある昼下がりの、戯言

今、ちょっと緒形拳に凝っていて、彼の文章、書などを集めた本を読んでいます。

色々な文章の中で、自分もなんとなく分かるな、

また、そう思いたいなという文と出会いました。


書について書いた短い文章なんですが、

気魄だったり、こだわりだったり、墨との闘いだったりするわけですけれど、

貫きたいのは、卑しくなりたくないってことなんです。

言葉にするのは難しいんですけど。


ん〜、なんとなく分かるなという思いが自分の中にあるわけです。

自分にとって、これはあくまでも理想で、卑しくなりたくないな、

というのはもっとも難しいわけです。


彼は2008年10月に亡くなりましたが、癌ということを周りの人に告げず、

自分の出る場面を終わり、ドラマが終わらないうちに亡くなりました。


話はまったく変わりますが、

女性の顔が男性のそれに似ているということはありますよね。

それは、その女性がきれいとか醜いとかいう次元では無く、

顔全体から醸し出す雰囲気とかじゃないかと思うのですけれど。

昔親しくしていた女性の顔が、緒形拳に似ているのですよね。

だから、緒形拳をテレビ、映画、雑誌などで見た時、

一瞬にしてその彼女を思い出すわけです。

そうすると、一度も会ったことの無い緒形拳が身近に感じてくるわけです。

だから、彼が好きになったというわけでは無いのですが。


それから、

僕は一生、読めない字は書かないと決めています。

これって、当たり前でしょうと思うけれど、

分かったふりをしないということではないかと、

まあ、自分流にですが、解釈しています。

ちょっと知ったら、人に話したくなる自分にとっては、

足を止めて考えろ、と、言われたような気がするわけです。


まだまだ、気になる言葉がるのですが、それはまたいつか・・・


空には、適当に雲があり、気温は暑からず寒からず、風はカーテンを少し揺らす。

そんな趣の昼下がりです。
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by orientexp | 2011-06-12 12:35 | つぶやき | Comments(6)

情けないこと

先週からマックブックの調子が悪かった。

どうも、写真の取り扱いが悪く、おまけに削除してしまった。

自分なりに色々とトライしてみたがうまくいかなかった。

それで今日アップル ストアへ行ってきた。

店員の親切な応対に感心した。おまけに、あっと言う間にトラブル解除。

当たり前の話だろうけど、その手際の良さに驚く。

こんなことなら始めから行けば良かったと思った。

何かあったら、逃げ込むところがあると知ったのは、安心である。

帰りはルンルン気持ちである。一週間ほど落ち込んでいたのが嘘みたい。


家に帰り、マックブックを開け、ネットに入る。

気持ちに余裕ができて、ニュースなど読みましょうとクリックすると、

下のような記事を見つける。

読売新聞 6月11日づけの編集手帳からちょっと長いけど、

 深い憂愁の作風で知られた明治生まれの詩人、高橋元吉はうたっている。〈みづのたたへのふかければ/おもてにさわぐなみもなし/ひともなげきのふかけれ ば/いよよおもてぞしづかなる〉◆深い水をたたえた湖面には波が立ち騒ぐこともない。おなじように、あまりに深い悲嘆の底に沈んだ人の表情も見た目にはい たって静かなものである、と。東日本大震災を経験した今にして、詩のこころに思いあたる◆大津波が押し寄せ、家族と離ればなれになった瞬間を静かな面持ち で語る被災者に、テレビ画面を通して幾度となく出会った◆震災から、きょうで3か月になる。本紙東京版で『亡くなられた方々』の欄を毎日ご覧になっている 方は新たに死亡が確認された人たちの名前を見ながら、いまだに“あの震災”とはならず、真っただ中の“この震災”であることを日々実感しておられよう。い まもなお、8000を超す数の行方不明者がいる◆それにつけても――である。引き降ろす側に策と知恵なく、居座る人に誇りと大局観なく、政局の波立ちは長 引くばかりである。永田町がたたえる濁り水の浅いことよ。

たかが、コンピューターのことで、オロオロしたり落ち込んでいたりした私。

いまだに、この震災から脱出できていない人たちがいるのだ。

気持ちが小ちゃい自分が情けないな〜。そして、大手町の政治家たちも情けないぞ〜!。
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by orientexp | 2011-06-10 22:38 | 井戸端会話 | Comments(6)

日々のできこと


by sakura