2014年 09月 08日
人生はまだ旅の途中
”桐島洋子講演会「人生まだ旅の途中」& 大竹香織ハープコンサート”
へ行ってきた。
関西学院大学同窓会シアトル支部の主催。
ずいぶん昔、桐島洋子さんの書く記事をずいぶん読んだ。
当日開場の、シアトルアジア美術館を見つけるのに時間がかかり、
開演は途中迄進んでおり、ドアをそ〜っと開け、いちばん後ろに座る。
舞台の中央に、丸いテーブルを前にして彼女は座っていた。
昨年出版した「人生はまだ旅の途中」の内容をなぞった話。
ベトナム戦争の従軍記者、シンブルマザーで3人の子供を育てたなど、
あの頃の私は、そのパワーフルな行き方に感動し、影響を受けた。
壇上に座る彼女は少し疲れた様子だったが、その訳は後で分かる。
彼女の講演が終わり、大竹香織のハープの演奏が始まる。
ハープの演奏を聴くのは初めてだったが、
5曲演奏した中で、3曲は知っていた楽曲だったので楽しむ事ができた。
途中、咳が出そうになり、慌てて廊下に出た。
なんと、そこには、講演が終わった、桐島洋子さんがいらっしゃるではないか。
勇気を奮い起こして近づき、長い間のファンであることを告げる。
すると、彼女は、昨日、東南アジア(場所は聞いたが忘れた)から成田に戻り、
そこから飛行機を乗り継ぎ今朝シアトルに着いた、そう言い、
だから、ちょっと時差ぼけと疲れがあると言っていた。
だから、壇上の彼女は元気が無かったのだと、納得。
この後、ご両人共々、シアトル・ヨットクラブでの夕食会へ参加。
ハイソサエティーな雰囲気にひたり、楽しいひと時を過ごした。
桐島洋子さん
婚約したお祝いに、主催者の方が用意した、
花火付きのケーキとともに、大竹香織さん。
ケーキは、それぞれがスプーンでひとくちづつ頂き、次の人に回していきます。
興奮していたのか、手ブレですが ・・・
へ行ってきた。
関西学院大学同窓会シアトル支部の主催。
ずいぶん昔、桐島洋子さんの書く記事をずいぶん読んだ。
当日開場の、シアトルアジア美術館を見つけるのに時間がかかり、
開演は途中迄進んでおり、ドアをそ〜っと開け、いちばん後ろに座る。
舞台の中央に、丸いテーブルを前にして彼女は座っていた。
昨年出版した「人生はまだ旅の途中」の内容をなぞった話。
ベトナム戦争の従軍記者、シンブルマザーで3人の子供を育てたなど、
あの頃の私は、そのパワーフルな行き方に感動し、影響を受けた。
壇上に座る彼女は少し疲れた様子だったが、その訳は後で分かる。
彼女の講演が終わり、大竹香織のハープの演奏が始まる。
ハープの演奏を聴くのは初めてだったが、
5曲演奏した中で、3曲は知っていた楽曲だったので楽しむ事ができた。
途中、咳が出そうになり、慌てて廊下に出た。
なんと、そこには、講演が終わった、桐島洋子さんがいらっしゃるではないか。
勇気を奮い起こして近づき、長い間のファンであることを告げる。
すると、彼女は、昨日、東南アジア(場所は聞いたが忘れた)から成田に戻り、
そこから飛行機を乗り継ぎ今朝シアトルに着いた、そう言い、
だから、ちょっと時差ぼけと疲れがあると言っていた。
だから、壇上の彼女は元気が無かったのだと、納得。
この後、ご両人共々、シアトル・ヨットクラブでの夕食会へ参加。
ハイソサエティーな雰囲気にひたり、楽しいひと時を過ごした。
桐島洋子さん
婚約したお祝いに、主催者の方が用意した、
花火付きのケーキとともに、大竹香織さん。
ケーキは、それぞれがスプーンでひとくちづつ頂き、次の人に回していきます。
興奮していたのか、手ブレですが ・・・
by orientexp
| 2014-09-08 07:27
| 井戸端会話
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Comments(2)